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彼女は独りでは幸せになれない

ひとりではしあわせになれない
わたしはひとりではしあわせになれない


画集の感想で、「志摩子さんは一人だと悲しそうな絵が多い」と言う言葉をいただいて、確かにそうだと思った次第です。
志摩子さんは自分をしっかり持っている芯の強い子ですが(我が家ではズタボロにされてます、すいません)、自分を「変える」ことが一人では出来ないタイプ(実際普通にそんな人は少ないですけど)じゃないかなと思いました。
そこから、「志摩子さんは『誰か』がいないと幸せになれないんじゃないか」なんて考えたりしました。
聖であれ、乃梨子であれ、祐巳たちであれ、人が彼女を変えて来たんじゃないかなとか。
そんなラフスケッチでした。

では、メッセージと拍手のお返事です!!

メッセージから!

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【 お名前 】:しまのりスキーさん
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
三年ぶりにサイトを拝見してGアリ更新に狂気乱舞しました!



【よるくろの返事】
ありがとうございます! 覚えてていただいて嬉しいです!!
そしてこのサイト3月までに引っ越すので、新しい住所が出来たらまた告知しますので、どうかまた来てください!!

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拍手のお返事です!

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>10:16 永遠のつくりかた メロンで売り切れでした。
>また、SCRAP ART、再販予定はありませんか?
>10:16 サイト引っ越し、お手数ですが頑張ってください!ついていきます!!

「永遠のつくりかた。」ですが、今は通販在庫が若干復活したはずです!
そこにあるのがマジで最後なので、よろしくお願いします、お手元に届きますように…!
そして、「SCRAP-ART」も「永遠のつくりかた。」も再版の予定はないです、すいません;;
ついてきて下さってありがとうございます(つω`。)頑張って引っ越します!!

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メッセージありがとうございます!!

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ジオシティーズ終わるってよ……。と、メッセージのお返事。


……(╹ヮ╹)

「いやー、サービス終了するまでサイトは続けますよー(笑)」なんて子羊のイベントで言ってたのが、まさかこんなに早く来るとは。
ジオシティーズさんでサイトを開いて13年。
サービス終了だってよ……。

……(╹ヮ╹)

いや!?サイト終わらせないよ?!?!
Gアリ終わってないし、全然まだまだマリみて絵とか描きたいし!!

と言うわけでジオシティーズさんありがとうございます。おせわになりました。
近日お引越しをしますので、その先でもよろしくお願いします。

そんなメールが来てるとは知らずに能天気な絵を描いてました。

(……参ったな)
「そろそろ観念したら?」
(……参ったな)

聖蓉もいいぞ!?



以下、メッセージのお返事なります!(╹ヮ╹)

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【 お名前 】:柚
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
 無事届いたよるくろ様の「永遠のつくりかた」と画集を読みました。
 まず「永遠のつくりかた」から読ませて頂いたのですが、読み終わってから本を閉じて、表紙のタイトルを見て「ああ、なるほどな」と納得したのを感じました。
 いくつもの自由な選択肢があり、幸せの形がある人生の中で、同じように不自由と小さな不幸が付きまとう道もあって。
 その一生の中でただ一人の誰かとずっと一緒になるということはひどく難しいように思えて。
 けれど、この本を読んでああ、幸せは二人でも作れるんだ、一人だけのものじゃないんだと当たり前のことを気付かされました。
 志摩子さんの「もう勝手に不幸にしないでね」の言葉がそれを語っているようで、まだただ中のGアリを追憶しているようでどきっとしました。
 そしてやっぱりよるくろ様の描かれる目を細めてふにゃっと綻ぶ笑顔が大好きです。
 
 画集「SCRAP-ART」はまず開いて「ああ、やっぱり背景は黒だ」と一人で少し嬉しくなってしまいました。作者様のサイトを徘徊している内にそう思い込んでいたのかもしれません。
 特に印象的だったのが、裕巳さんの「君の最強の武器」と「僕も 君もいつかは死んでしまう」から始まる作品でした。
 「君の最強の武器」は全体的に夜明け前のような雰囲気の中で、そのページだけ向日葵が咲いたようでした。これは最強の武器だ、ひどく納得しました。
 「僕も 君も いつかは死んでしまう」から始まる一連の作品は「永遠のつくりかた」と「Gアリ」を繋ぎとめているような感覚を覚えました。この詞が二人を繋ぎとめて、繋ぎとめようとしている心だと。
 他の画集内の作品も一枚一枚、一文一文を大切に読ませて頂きました。負の感情も正の感情も、それの根幹となるよるくろ様の哲学が凄く刺さって、まだこれからも更新される作品を見たいと切に思いました。なのでG線上のアリアを楽しみに待とうと思います。
 これからも応援しています。素敵な作品をありがとうございました。


【よるくろのお返事】
まずは感想ありがとうございます!
やっぱり感想があると、生きてる実感ありますね……!
「私……生かされてる……」みたいな。
ちょっとキモくなりかけたので、折角なので作品のお話など。
柚さんの仰るとおり、人生には自由な選択肢がたくさんあります。
逆に言うと不幸になる選択肢を自ら選び続けることも可能なんですよね。そして不幸になる選択肢は優しく甘い。
それをひとつずつ、二人で選択肢を選んで、「しあわせになる永遠」を作っていくことはとても困難です。
でもこの二人にはそんな未来を選んで欲しい、「二人」で「対話」することを止めないで欲しい。
そんな願いを込めました。
ふにゃっと笑う顔は僕も描いてて好きな表情です(笑)

「SCRAP-ART」までお手にとっていただけて嬉しいです、ありがとうございます。
後ろが黒なのは、デフォルトというか、学生時代に映画を撮ってた名残で、黒字に絵が入るイメージでいつも描いてるんですよね。
祐巳さんの笑顔は最強の武器だと思います。思ったことを書きました(真顔)
祥子さまをはじめ、由乃さんや志摩子さん、旧薔薇さま、はては一年生の子達まで、彼女の武器はみんなを守ってくれていると思っています。
「僕も君もいつかは死んでしまう」から始まる絵は、サイトにも全く同じように展示してあります。
折角なので文章を変えようかとも思ったのですが、ガッチリホールドされたように絵が変えることを許してくれませんでした(笑)
そんな風に大切に見ていただける絵は、本当に幸せだと思います。
僕の描いた絵たちを幸せにしてくれてありがとうございます。

ジオシティーズの終わりにアワアワしてますが、Gアリやその他の絵など、ゆっくり更新だと思いますが、続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。





メッセージありがとうございました!











うちの佐藤がメンズ服を着ている訳とメッセージのお返事。

性的アイデンティティ

今日は十三年間何気に話すことがなかった「我が家の佐藤」が「何故メンズ服をいつも着ているか」の話をしようと思います。
ショタ女子好きなだけだろと思われているかもしれませんが(そしてそれは間違ってませんが)、実はあったんですよ。理由が。

ここで語るのは麗しき白薔薇の佐藤聖さまではなく、あくまで「我が家の佐藤聖」の話なので、そこのところよろしくお願いします。

まず、栞との関係から話は始まります。
「我が家の佐藤」はメザパラ(僕が書いたSSです。興味のある方はこちらで読んでみてください。超長いので時間イーターされますが)でこそ、性的奔放さを見せていますが、漫画軸だとキスもしない潔癖さを持っていたりします。(「bless you.」という短編で片鱗が見れます。こちらは漫画です。)
両方、パッと見では真逆な状態ですが、根っこは一緒です。
そうです。久保栞さんとのことです。

僕の中では、栞さんとの出来事で、佐藤はかなり「性(や恋愛にまつわること)」にメチャメチャ臆病になっています。
そして原作中で名言はされてませんが、とりあえず「我が家の佐藤」は「女性が好きなセクシャリティ」の持ち主として設定されています。

……その先を話す前に、まずここで、誤解しないでいただきたいのは、「女性が好きなセクシャリティの女性」すべての人に、これから僕が話す「僕が考えた我が家の佐藤の同一性」が当てはまるわけではないということです。
勿論、僕自身が見聞きしたことも妄想の下地には確かにありますが、これはあくまで「僕が妄想した佐藤」の話なので、そこのところよろしくお願いします。

では続きを話すんですが、「性」というものに非常に「我が家の佐藤」は敏感です。
「女性が好きな自分」「なのに女性な自分」「女性が好きなのに男性ではない自分」が心の中でぐるぐるしています。
「我が家の佐藤」は「女性が好き」ということは辛うじて受け入れているのですが、「女性が好きな女性の自分」は受け入れられていないのです。
なので、「自分自身の女性性」というものも受け入れられずにいます。

ここで出てくるのかって感じですが、原作でどんどん髪を短くしていくところに、僕の妄想が羽ばたきました。
そして「我が家の佐藤」はより極端に、「自分自身の女性らしさ」を拒否するキャラになっていきました。
なので「女性らしい身体のライン」の見える服を、「我が家の佐藤」は嫌うのです。

かくして、「我が家の佐藤」は、だぼっとした、男性服を身に纏うようになりました。
原作とは違う佐藤ですが、僕の中の「ラボ・スクラップ上のリアリティ」とでも思っていただけたら幸いです。

しかし、「自身の女性らしさ」の否定というのは、思い切り、彼女が傷ついた思春期に残してきた「少女性」の顕在を思わせますね。

「根底が少女のままだからこそ、男性装をする」。
そんな妄想に仕上がりました。

というわけで、実は、そんな難儀な理由で、実は「我が家の佐藤」は必要以上に、どっかのあんちゃんみたいなボーイッシュな姿で描かれているのでした。

妄想コラムのようなものに付き合っていただきありがとうございました!













さて、以下、メッセージのお返事です。
みなさんありがとうございます!






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【 お名前 】:Mutsukiさま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
YORUKUROさま、新刊「永遠のつくりかた。」への御礼を申し上げたく、フォームをお借りします。
YORUKUROさまが描く「志摩子と乃梨子」は、こうした未来(の可能性)を持って居るのか」そんな感慨を持ち拝読しました。
二人が二人で居続けること、その幸せと重さ、困難と光。それを描いてくださり、ありがとうございます。
ラボ・スクラップさまにお邪魔するようになってから、10年以上の年月が流れていました。最初から「若くはなかった」私は、それが色濃い年代となってしまいましたが、今、こうして二人を見ることができることがとても貴重で幸せなことなのだと再確認しています。
YORUKUROさまのご活動が佳きものである事をお祈り申し上げます。
等、乱文長文失礼致しました。


【よるくろからの返事】
ごきげんよう、よるくろです。
まずは本の感想ありがとうございます! とっても嬉しいです!!
下のほうのコラムでも書きましたが、「志摩子と乃梨子の未来の本を描くタイミングは、今しかない!」と思って、思い切って描いてよかったです。
思っていたことは大体作中に描いてしまったのですが、折角なので余談を少し。
僕は「幸せ」とは、自分で見つけて、選び取るものだと感じています。
だから、いくら他人が「君は幸せだ」と言っても、当人がそれを感じてなければ、それはたぶん「幸せ」ではありません。
たまには悩んでも、忘れてもいいから、必ず最後に「幸せ」に気づいて欲しい。
そんな想いをこめて、「永遠のつくりかた。」とさせていただきました。
長文失礼しました!




【 お名前 】:カモさま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
ごきげんよう。
画集の方届きました。13年という年月、そして1000枚以上描いたという事に驚きました。
選ばれたイラストはどれも拝見した事があるはずなのに何度見ても好きだな素敵だなと思うものばかりでした。
淡い色のタッチのように優しく包み込むようなものもあれば淡い色でありながら強烈な印象を与えるものもあったりと良い意味で感情が忙しくなる一冊でした。
改めてになりますが今回会場に行けなかった私にも手に取るチャンスを頂きありがとうございました。
これからもサイトの方にお邪魔させて頂きます。


【よるくろからの返事】
ごきげんよう、画集の方、無事に着いたようでなによりです。
ペースにムラもありますが、一年に100枚描けば……1000枚を越えるんですよ……十三年で(笑)
載せる絵はかなり悩んであれになりました、セレクトは友人にも手伝ってもらったのですが、どれもこれも思いいれが深くて(笑)
その中でも「気に入っている上で、思いいれのある」絵をセレクトしました。
僕はあんまり絵が上手な方ではありませんが、気持ちだけはいっぱい込めて描いてますので、そう言っていただけて嬉しいです!
これからも、気分のまま、のらりくらりとサイトをやっていきたいと思います。
よろしければ見守っていただければ幸いです。




【 お名前 】:gentooさま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
はじめまして。
先日コメントを頂いたブログの管理人でございます。

作者様よりコメントを頂き、とても緊張しております。
あまり人様に自分の気持ちを文章で伝えるという事をしてこなかった人間ですので
とりとめのない返信となってしまうかもしれませんが、ご容赦頂ければと思います。

また、本返信はブログのコメント欄・メッセージフォームの両方から送らせて頂きます。
頂いたコメントは公開設定の上で返信をさせて頂きますが、もしご希望がありましたら
非公開への変更も可能ですので、ご連絡頂ければと思います。


まずは、お茶会お疲れ様でした。
長いことマリみて、及びラボ・スクラップさんの創作物を楽しませて頂きましたが、
今回の「永遠のつくりかた」については、よくぞ世に出してくれたというのが
率直な気持ちであります。
今作は、志摩子・乃梨子に対する思い入れの深さと、ラボ・スクラップさんの遍歴や
本作に込められたものについて何処まで思いを馳せられるかというものが、
読み手に求められている作品だなと思いました。
よるくろさんが今回に込めた気持ちが「届いた・届かなかった」という点については、
間違いなく私には届きました。
感謝です。

マリみては20週年、ラボ・スクラップさんは13年になるのですね。
具体的な数字を見ると、年月の流れを感じます。
うつ病で辛い思いをされていたという事で、ご苦労お察しします。
自分も部屋に閉じこもっていた時期がありましたが、両親に苦労をかけたこと、金銭的な問題もあり
寿命が半分になっても、この先の人生が不幸になってもいいから経済的に自立しようと思い実家を出てきました。
10年以上の月日た経ち、目標は必要以上に達成しましたが、かつて大切だったもの、思い入れのあったものが
過去になりすぎて思い出せなくなっていく事に寂しさを覚える事がありました。
好きなものを好きで居続ける事の難しさを、最近特に感じています。

このブログも、無為に過ぎていく日常の彩りになればと先々週に作りましたが、何も書くことが無くて
自分はこんなにも空虚な人間になったのかとびっくりしました。
そんな中で本作を読ませて頂き、胸にくるものがありましたので、今回の記事を投稿しました。
白状してしまいますが、今回の記事は手が止まらない勢いのまま10分ほどで書き上げ、最低限の推古だけして
投稿しました。
自分にとって志摩子・乃梨子がやはりどこまでも特別な存在であった事、かつての熱を思い出せてくれた今回の作品、
それを世に出してくれたよるくろさんに深く感謝いたします。
願わくば、自分と同じようにかつてマリみてに血道を上げていた人たち、特に志摩子・乃梨子を愛していた世の皆様方が
本作を手に取ってくれれば良いなぁと思います。


最後に。
これまで、自分が死んだらワールドアパートは棺桶に入れてもらおうと思っていましたが、
今回の永遠のつくりかたも入れてもらうことにしました。
現実は色々とままならないですが、この一週間は間違いなく自分にとっては今年一番特別な一週間でした。
ありがとうございました。


【よるくろからの返事】
ごきげんよう、いらっしゃいませ、よるくろです。
先日は龍の様に長いコメントを残していき、「流石に不気味?」と思っていたので、そう言っていただきよかったです!
ありがとうございます。

僕もブログの記事を読んで、気がつけば思うまま筆を走らせて、最低限の推敲をしてコメントさせていただいたので、本当、あのような感情の羅列のようなものでよろしければ、公開してくださって大丈夫です。

「永遠のつくりかた。」の感想ありがとうございます。
そう言っていただけると、出して本当によかったと思います! ありがとうございます!
仰られている通り、描きながらも、僕が今まで描いてきたものを知っている方に一番届くんじゃないかなと思っておりました。
勿論初見でも楽しめるようにとはドリョクしたつもりですが! 
でもありのまま、描きたいままに筆を滑らせた結果があの本だったので、何にも「永遠のつくりかた。」に関しては思い残すことはありません。
その自由を受け止めてくださった読者のみなさんに、深い感謝の至りです。

好きなものを好きでい続けるのは、難しいですよね。
時間が経てば経つほど、色んなものが変移していきます。

でも僕は今回のイベントで、13年間、人生に迷ったりしながらも、自分は志摩子と乃梨子を変わらず愛していることを感じ、「幸せだな」と思えました。それはとても幸運なことです。

僕は器用な方ではないので、どんなジャンルの作品でも描くときは、いつも魂の断片をぶつけることしか出来ないのですが、その熱が、gentooさまに少しでも伝わったのなら、僕は本当にもう言うことが無いほど幸せです。
なので、本当にこちらこそ、ありがとうございます。

ワールドアパートお持ちですか!
懐かしい本の名前です。あれも心を込めて書いたものなので、嬉しいです。
「永遠のつくりかた。」のほかに、「G線上のアリア」のプリントも入れてもらえるように頑張ります(笑)

このイベント期間は僕にとっても特別な時間でした。




【 お名前 】:すーさん。さま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
先日の画集に引き続き、メロンさんから本日永遠のつくりかた。が届きました。
ぶっちゃけまえがきの時点で半泣きでした(「事実婚」を選んだ〜のくだりがもう…)。
2人を取り巻く世界がとてもリアルで、フィクションではあるけれどもファンタジーではない……というのが自分に刺さったかんじがします。すごく。
かといって深刻なお話ではなくて、いろいろなしがらみが存在する中でも2人はとても幸せそうで、あたたかい読後感でした。読めてよかったです。


【よるくろからの返事】
ごきげんよう、よるくろです!
「永遠のつくりかた。」までも手にとっていただきありがとうございます!
超真剣に描いた本なので、本当に、なんというか、「届いた」ことが、嬉しくて、嬉しくて、仕方ありません。
「永遠のつくりかた。」にドラマティックな展開は、ありません。
ただ、ただ、僕が超本気で考えた、二人の未来を描かせて頂きました。
その自由を与えてくださったのは他でもない読者の方々ひとりひとりのおちからです。
「読めてよかった」と言っていただき、ありがとうございます。




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メッセージありがとうございました!!













メッセージのお返事

丁寧に丁寧に描くよ
「このまま君を連れて行くよ。」

ごきげんよう、よるくろです。
今日はメッセージフォームのお返事をしたいと思います。
みなさん、いつもありがとうございます!



【 お名前 】:サンマの塩焼きさま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
はじめまして。
Je Te Veux掲載初期。
つまり07年ころから時々読み返しにHPへ訪問しています。
乃梨子が頑張る情景を思い浮かべてやる気をもらったり感動したり・・・。
割と頻繁にお世話になってます。
今更特に何かって訳じゃないのですがメッセージフォームが作られていたのでご挨拶させてもらいました。
今後も時々お世話になります。
素晴らしい作品をありがとうございます。


【よるくろからのお返事】
はじめまして、よるくろです。
OH、十一年前……(笑)
Je Te Veuxからですか。名前が出ると思い出します。あの作品も、たくさんクラシックのことを調べたり聞いたりしながら、一生懸命書きました。僕自身はピアノは弾けないので、すっごく想像しながら(笑)
自分の作品が、誰かの心の栄養になることが僕の目指しているモノカキライフスタイルなので、とても嬉しいです。
僕も、乃梨子のように転んだり、迷ったりしながらも、最後までたどり着けるそんな人になりたいですね。
話がズレていてすみません(笑)
今後ともよろしくおねがいします。
メッセージありがとうございました!




【 お名前 】:すーさん。さま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
よるくろさん

本日手元にSCRAP-ARTが届きました。
学生時代からラボスクに通って作品を拝見していましたが、一冊の本として手に取れる日が来たということがとても嬉しいです。
ずっととても好きな絵だなぁ、と思っていたのにうまく好きな理由を言葉にできずにこんなに年月が経っていたのですが、画面越しから本という形になったときにすんなり「詩的な絵」という感想が出てきました。
それぞれの絵に添えられたことばもとても美しいのですが、絵だけで観てもとっても詩的。
そんな再発見ができたという意味でも、手にできてよかったです。
これからも応援しております。


【よるくろからのお返事】
ごきげんよう、よるくろです。お世話になっております。
僕もラボスクを建てたころは学生でしたね……いやはや、時が経つのは早い(笑)
SCRAP-ART、手にしていただけて嬉しいです。「ホントマニア向けの本だな…」と手にしながら思いつつ、表紙の紙とか気に入っているので一冊の本にして良かったです。
詩的ですか。なにかとても素敵な表現していただきました!
そう言っていただける人に手にしていただけて光栄です。幸せです。
ありがとうございます。
これからもよろしくおねがいします!




【 お名前 】:ふらんさま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:
はじめまして。昔からの一読者です。
現地へはお邪魔できませんしたので「永遠のつくりかた。」委託で入手して読ませて頂きました。

ブログでも書かれていましたが、まさに寄玄さんの「いつか描きたかった未来」が詰まっていて、とても素敵な本でした。

おとなになった志摩子と乃梨子の間に流れる穏やかな空気や感情、二人が経験してきたであろう様々な体験や時間の流れが自然に肌へと伝わってきて、個人的な自分の感傷と重ね合わせてしまい感じ入るものがありました。

かれこれもう十年以上も寄玄さんの作品を陰ながら追い続けてきた身としては、この一つの区切りを寂しく思う気持ちも正直ありましたが、今は純粋に寄玄さんの新たな旅立ちを応援しております。
マリア様に出逢って幾星霜...僕らもすっかり大人になってしまいましたね(笑)

もちろん「G線上のアリア」における二人の結末も楽しみにしていますので、これからもお身体に気を付けて頑張ってください!

駄文長文、失礼いたしました。
あなたのおかげで物書きになってしまった読者より。


【よるくろからのお返事】
はじめまして、ふらんさま。
ごきげんよう、よるくろです。「寄玄」と言う字で呼ばれるのも懐かしいです。(いつからか、ひらがなにしたのは読みにくいからでした・笑)
本当に長くからの読者さんだー!と思いました(笑) ありがとうございます。

「永遠のつくりかた。」読んでいただきありがとうございます。
「永遠のつくりかた。」は本当に、僕が考えたいろいろなものが短いながら詰まっています。
それは志摩子の家の対応と、乃梨子の家の対応の違いだったり。楽しかったり、傷ついたり、それでも二人で歩くことを選んだ、重ねてきた時間を表現できていたらいいな、と思いながら描きました。
その時間は、決して楽しいだけじゃなかっただろうに、それでも結論は「幸せ」という結びが出来て、自分ではとっても気に入った本になりました。

この本で確かにマリみてで本を出すのは最後になりますが、個人的にはむしろ、「今からが始まった!」と思っています(笑)
後半戦に入った「G線上のアリア」と戦うのに専念できるからです。あとは僕自身の人生とも。(人生の後半には流石にまだまだですけど・笑)

物書きになってしまわれましたか(笑)
物書きは苦しみも多いですが、それ以上に喜びも多いと思いますので、お互い身体に気をつけて、執筆していきましょう!
メッセージありがとうございました!




【 お名前 】:ka-zuさま
【 感想・メッセージなどどうぞ。 】:

画集 受け取りました
向日葵と乃梨子のイラスト 凄い記憶にあって収録されてて嬉しいかったです
志摩子さん1人だと悲しい感じのイラストが多くて 乃梨子と一緒だと笑っているイラストばかりなので 2人で幸せになって欲しいな〜
後はメロンさんの本が届くのを楽しみに待ってます


【よるくろからのお返事】
ごきげんよう、よるくろです。
画集、手元に届いたようでよかったです。
向日葵と乃梨子のイラストは僕も気に入っていて、でもどうやって塗ったかさっぱり思い出せないという不思議な絵です(笑)
たしかに志摩子一人だと、暗いというか哀しい感じのイラストばかりですね……言われるまで気づかなかった(笑)
あの子はきっと誰かと一緒にいることで幸せを見出せるタイプなんだと思います。僕の妄想ですが(笑)
「永遠のつくりかた。」も気に入っていただけたら幸いです。


===

みなさんメッセージありがとうございました!
元気出ます!!



「永遠のつくりかた。」と「G線上のアリア」について僕が思うこと。



ごきげんよう。
こうして改めて名乗るのもおかしいですが、「ラボ・スクラップ」の管理人のよるくろです。

昨日は取り急ぎ、イベントのお礼だけになってしまいましたが、今日は改めて「作品」やそれに関することについて、文章でつらつらと書いていこうと思います。
この記事を書く前に、Twitterでも呟いた内容と被る点がたくさんありますが、ご容赦を。


流れてしまう言葉だけでなく、どうしても書き留めておきたいと思ったのです。


「永遠のつくりかた。」と「G線上のアリア」と、少し、僕の人生について。


8月4日に「子羊達のお茶会」に参加すると決めてから、ずっと気が張っていました。
そして9月17日にイベントが終わり、東京から戻ってきた時には、自分が想像するよりずっとヘトヘトで、昨日はサイトやTwitterでご挨拶するのがやっとで、あとは細かい用事をこなす以外、昼も夜もほとんど一日中眠り続けていました。

そして少しだけ頭もまともになってきたので、少々とりとめないかもしれませんが、話をさせていただきたいと思います。


まずは、参加する切欠になった気持ちについて。

志摩子と乃梨子の未来は、サイトを始めたばかりの頃から「いつか描きたい!」と思っていました。
でも13年たっても、当時の現在の世界を描いている「G線上のアリア」はまだまだ続いているし、終わるまで書き続ける気です。
けれど、もし描き終ったとき僕はその「いつか」を実現できる人生にいるかわかりませんでした。

だから、今回、久しぶりのマリみてオンリーが開催されると聞いて、渡りに船と思いました。

自分の人生を一回ぶった切ってでも、出すべきと思ったのです。
僕もサイトを始めたころのように学生ではありませんし、「時間は限られている」と知っている程度には成長しました。
なので、「形にしたい」と夢に見ていた、「未来」の話を本にすることにしました。


次に今回の新刊の「永遠のつくりかた。」の話をしたいと思います。

志摩子と乃梨子の未来は、十三年前から「いつか描きたい」と思っていたかたち、ほぼそのまま描くことが出来ました。

細かい話をしますと、十三年前の構想だともう少し二人はお互いを傷つけあうような面があったのですが、この「十三年間」で僕は、人は、愛情と意志があれば、柔らかく変化していけるものだと思うようになり、このような形になりました。

十三年経って、同性愛を巡る世界も変わりましたね。

けれど、この本には余計かなと思って、省いた部分もありますが(志摩子が庭で家庭菜園をしているという設定など・笑)、十三年前の僕が描いた「未来」の姿はほぼそのままに、そして「十三年間」で僕が得たものを含めて、描くことが出来ました。

描く機会が得られたこと、誰かが手にしてくださったこと、すべてに感謝しています。

思い切って出て、本当によかったです。


そして、「G線上のアリア」について話したいと思います。

この作品は二次創作ですが、僕のライフワークのひとつになっています。
「必ず完結させること」に強い意思を持っています。
人生のいろいろなことが重なり、更新が遅くなってしまっていますが、必ず完成させるつもりです。

しかし、ラストはまだ決めていません。

僕はこの十三年間、「G線上のアリアの志摩子と乃梨子」と一緒に火達磨になっています。

その炎は色を変え、温度を変え、未だに僕を焼いています。
この炎は、何の炎なのか、僕にもよくわかりません。

志摩子と乃梨子に心を動かされたその時から、僕はずっと火達磨です。

時折自分の中のぬるい優しさが、僕を誘惑します。
「もう炎の中にいなくてもいいんじゃないか? 二次創作も痛みを伴ってまで描くのか?」と。

でも、この「原因不明の胸の苦しさ」も、「謎の痛み」も、「G線上のアリアの志摩子と乃梨子への気持ち」も、「全部僕のものだ、手放したくない」と振り払います。

そんな風に描く二次創作も不思議なものですが、つまるところ「G線上のアリア」に対する気持ちは十三年間変わらず同じなんですね。


新刊「永遠のつくりかた。」は、「G線上のアリア」の未来とは限りません。「恋愛関係になった場合の志摩子と乃梨子」のいくつかの未来の世界のひとつとして描いたものです。

でも、僕はいつか必ず、いろいろなことがあっても、二人で幸せになる未来を描きたかった。
なので、このサイトで「G線上のアリア」を読んで、なんらかの気持ちを抱いてくださった方には読んでいただきたいです。


長くなりましたが、今の、十三年間共にした「ラボ・スクラップ」の管理人の僕の気持ちを言葉にしてみました。
何がいいたいかと言うと、僕は、この「志摩子と乃梨子」だけは本当に大切で、特別な二人なわけでした。

同人誌発行サークルとしての活動はここで終わりですが、まだサイトは続きます。

ふと、「ラボ・スクラップの志摩子と乃梨子に会いたいな」と思ったら、いつでもいらしてください。
サービスの続く限り、いつでもドアは開けてありますので。

ここまで読んでくださった方々、僕に関わってくれたすべての方々、ありがとうございました。

まだまだ、僕は走り続けます。


ラボ・スクラップ よるくろ










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