唐突にアロマテラピーに挑戦しようと思い至り、アロマオイルと香炉をちっとも高くないんだが安いとは言い切れない自分ラインの値段で購入してきました。


アロマプラズマとかよくわからないタイトルのついた使い方用紙によれば、『皿に水を入れて、オイルを数滴たらし、火を付ければ』良いそうなので、なんだアロマテラピー簡単じゃねえか、とさっそく皿に水を入れてみました。

そしてオイルを垂らす段になり、まあお約束というか案の定、「アアッ!」どぱぱ!と零してしまい、数滴の筈が数十滴という規定の十倍以上の量を入れてしまったんですね。
いくらアロマテラピーに対するクンフーが足りない僕でも、これはよろしくないことはわかります。ですので、アロマオイルを薄めるために水を差してみました。
何だか既に火をつけなくっても部屋の中はフレグランス・ド・フラワー状態でしたが、さっそく火をともしてみることのしました。




点して数十秒経過。


グエブ


猛烈な香りが立ち込めて、僕の口から踏まれたクリーチャーのような声が出ました。
そして「クッサ!」と叫んで即消火してしまいました。
アロマテラピーバージンの第一声が「クッサ!」でしたが、案外これが第一声の人間は多いんじゃないかと思ったりします。いや、正式にはグエブが第一声か。

よく考えたら水を差したところで濃度は下がっても実際のオイル量は変化してないんだよな、と小学生の理科的結論に至るまで数時間かかりました。


皿を一度洗ってやりなおし、試行錯誤を経て今、香炉はほどほどの匂いを放ちながら、ちゃぶ台のの上に置かれています。



何事も経験とクンフーですね。





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